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2008年12月21日 (日)

今倉山・二十六夜山

12月15日の月曜日に休みをとりまして、少々マイナーですが道志山塊の西部にある今倉山と二十六夜山に行きました。登山口は都留と道志を結ぶ山梨県道24号線の途中、道坂トンネルの入り口付近にあります。すぐ横には道坂隧道入口バス停があり、付近が駐車場になっています。
中央高速の都留ICを降りて登山口に着いたのは朝6時半過ぎでした。
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西斜面なので朝日は射してきません。前日東京は雨でしたが、この辺りは雪になったのでしょう。未だそれほど積もってはおらず、うっすらなのでアイゼンも不要です。
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15分ほどで御正体山と今倉山を結ぶ稜線に出て、一気に明るくなります。
右に進むと御正体山方面、左が今倉山です。
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標高が上がるにつれて雪が多くなり、かつ直登の斜面なので歩きにくくなります。
ここで軽アイゼンをつけました。
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前方にようやく今倉山が見えてきますが、未だ3分の2といったところで、ここからが意外と長いです。
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山頂の少し手前から。
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今倉山東峰の山頂。樹林に囲まれていて眺めはありません。右から菜畑山(なばたけうら)からの道が合流します。
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多分、今倉山西峰。道標には御座入山とあります。
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西峰から下っていくと西ヶ原と呼ばれるコルに出ます。左に進めば、沢沿いに下って道坂隧道入口に戻ることができます。
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西ヶ原から15分程度登ると、松山とか赤岩などと呼ばれる露岩に出ます。
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それほど広くはない場所ですが、ここからの眺めは本コース随一です。東側は一部今倉山が邪魔をしているものの、あとは全て見渡すことができます。
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南東方面は相模湾でしょうか。太陽の光が反射しています。
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今倉山(赤岩)からのパノラマは、以下の画像をクリックしてご覧ください。

ピークを後に西に進みます。ミズナラやブナといった広葉樹の明るい尾根に雪が積もってさらに明るく、この辺りはとても気分の良い尾根歩きです。
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尾根道から今倉山方面を振り返ったところ。気持ちよく歩いているとあっという間です。
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露岩のあった小ピークから30分程で尾根歩きは終了し、階段が現れると下の方に林道が見えてきます。
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林道を北方向に少し歩くと、二十六夜山の登り口の階段が見えてきます。写真左の山が多分二十六夜山でしょう。
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林道から15分程度で二十六夜山の山頂に到着します。山頂からは南側と北側の景色が眺められます。
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山頂に設置された木のベンチに座って富士山を見ながら弁当を広げることもできます(雪を何とかしなければなりませんが…)。
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二十六夜山からのパノラマは、以下の画像をクリックしてご覧ください。

帰りは、今倉山を登り返さずに、来る途中に横切った林道を下っていきます。概ね雪が溶けているのでアイゼンを外したのですが、凍結しているところがあったりして、何度か滑りました。。。
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雪が積もっているところは滑ることはないので、安心して歩けます。
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西ヶ原からの道が合流すると道坂隧道入口も間近です。
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歩き始めて4時間強、道坂隧道入口の駐車場に戻ってきました。この日は平日ということもあって、私以外に駐車場を利用した人はいなかったようです。
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■山行データ
[2008/12/15] 道坂隧道入口6:45 → 今倉山東峰7:50 → 今倉山西峰8:05 → 松山(赤岩)8:25〜8:50 → 二十六夜山9:40〜10:05 → 道坂隧道入口10:50

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コメント

ご無沙汰しています。
朝日に照らされる雪山美しいですね、富士山の存在感には圧倒されます。
私は雪山に登らないので本格的に雪が降る前に一度行きたかったのですが、なかなか時間がとれずに来年の春まで登山はお預けになりそうです・・

投稿: airbug | 2008年12月24日 (水) 23時30分

> airbugさん
いつもありがとうございます。
崖や熊と共に私が嫌いなのが雪です。東京周辺の山ですと1月下旬位から深く積もるようになってくるので、行き先を選ばなければなりません。ただ、それまでなら雪がクッションになるような感じでむしろ歩きやすく、好きですね。暗い林も雪のおかげで明るくなりますし。

投稿: Nagata | 2008年12月28日 (日) 19時07分

こんばんは
楽しく拝読させていただきました。それにしても写真が綺麗ですね。
このページに辿り着いたのは、二十六夜山を検索してです。実は二十六夜月を観たいと思っているのですが、二十六夜山から本当に二十六夜月は見えるのでしょうか?山頂は南北に開けていて、東西は木立で視線が遮られてしまうということですが、今年の二十六夜月の月のでは65度の方角です。メッセージをいただければ幸いです。

投稿: rig | 2011年7月28日 (木) 23時57分

> rigさん
はじめまして。
いい加減なことを言って間違っていたら責任を感じてしまうのですが...パノラマ写真では雪の積もっている朝日山(赤鞍ヶ岳)方面(方角は東北東です)がちょっとだけ開けており、ここからピッタリ出てきてくれれば良いのですが、そうでないと夏は樹々の葉が茂っていますので難しいでしょう。
このコースのもう一つのピークである赤岩に登れば確実に見えるでしょうが、二十六夜山は本当に微妙なところなので、できれば事前に確認したいところですね。あまりお役に立てず申し訳ありません。

投稿: Nagata | 2011年7月29日 (金) 22時55分

Nagataさん、早速のレスありがとうございました。PCの調子が悪くたったいま拝見しました(^^; やはり下見をして、コンパスで方角を確かめるしかないですね。赤岩からもよさそうですね。ありがとうございました。(何度見てもキレイな写真ですね!)

投稿: | 2011年8月19日 (金) 13時48分

こんにちは。またお邪魔します。

最近、山歩きを始めて、一昨日、Nagataさんと同じコースを歩きました(雪はありませんでしたが)。赤岩からのパノラマ、最高ですね!残念ながら富士は雲に隠れていましたが。それから二十六夜山からコンパスで確認しましたが、Nagataさんがおっしゃるように、二十六夜月はどうやら赤鞍岳から出てくるようです。

また質問で申し訳ないのですが、カメラはどのようなものをお使いですか?また、パノラマ撮影は手持ちですか?三脚ですか?

よろしければ、お勧めの山があったら教えてください(東京在住です)。いままで行ったのは高尾山、鍋割山、丹沢山、塔ノ岳です。

投稿: rig | 2011年12月26日 (月) 15時55分

こんにちは。レスが年をまたいでしまい、すみません。
やはりコース中に展望雄大なポイントがあると良いですよね。そういう視点だと rig さんの登られた山は良い山ばかりだと思います。丹沢では表尾根(ヤビツ峠→塔ノ岳)の縦走、高尾なら陣馬山から高尾山への縦走が私は好きです。三ノ塔や陣馬山からの眺めが素晴らしいですし、エスケープルートも多いので、気分が乗らなかったり不意のアクシデントがあっても安心です。奥多摩方面なら大岳山がお勧めです。
カメラは魚眼レンズを使用するため一眼レフを使っています。上下の画像の無い横方向360度のパノラマならば手持ち撮影でも何とか繋がりますが、全天周のパノラマを撮影するなら三脚は必要です。できれば専用パノラマ雲台(Nordal Ninja 4 など)があると良いです。撮影した写真の繋ぎ合わせは、PTGui というソフトを使用しています。
この辺のチュートリアルが京都の二宮さんのブログで見られますので、是非訪問してみてください。( http://pencil-jp.net/weblog/archives/making-tips-help/software-tutorial/ptgui/

投稿: Nagata | 2012年1月 4日 (水) 01時02分

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