今倉山・二十六夜山
12月15日の月曜日に休みをとりまして、少々マイナーですが道志山塊の西部にある今倉山と二十六夜山に行きました。登山口は都留と道志を結ぶ山梨県道24号線の途中、道坂トンネルの入り口付近にあります。すぐ横には道坂隧道入口バス停があり、付近が駐車場になっています。
中央高速の都留ICを降りて登山口に着いたのは朝6時半過ぎでした。

西斜面なので朝日は射してきません。前日東京は雨でしたが、この辺りは雪になったのでしょう。未だそれほど積もってはおらず、うっすらなのでアイゼンも不要です。

15分ほどで御正体山と今倉山を結ぶ稜線に出て、一気に明るくなります。
右に進むと御正体山方面、左が今倉山です。

標高が上がるにつれて雪が多くなり、かつ直登の斜面なので歩きにくくなります。
ここで軽アイゼンをつけました。

前方にようやく今倉山が見えてきますが、未だ3分の2といったところで、ここからが意外と長いです。

山頂の少し手前から。

今倉山東峰の山頂。樹林に囲まれていて眺めはありません。右から菜畑山(なばたけうら)からの道が合流します。

多分、今倉山西峰。道標には御座入山とあります。

西峰から下っていくと西ヶ原と呼ばれるコルに出ます。左に進めば、沢沿いに下って道坂隧道入口に戻ることができます。

西ヶ原から15分程度登ると、松山とか赤岩などと呼ばれる露岩に出ます。

それほど広くはない場所ですが、ここからの眺めは本コース随一です。東側は一部今倉山が邪魔をしているものの、あとは全て見渡すことができます。

南東方面は相模湾でしょうか。太陽の光が反射しています。

今倉山(赤岩)からのパノラマは、以下の画像をクリックしてご覧ください。

ピークを後に西に進みます。ミズナラやブナといった広葉樹の明るい尾根に雪が積もってさらに明るく、この辺りはとても気分の良い尾根歩きです。

尾根道から今倉山方面を振り返ったところ。気持ちよく歩いているとあっという間です。

露岩のあった小ピークから30分程で尾根歩きは終了し、階段が現れると下の方に林道が見えてきます。

林道を北方向に少し歩くと、二十六夜山の登り口の階段が見えてきます。写真左の山が多分二十六夜山でしょう。

林道から15分程度で二十六夜山の山頂に到着します。山頂からは南側と北側の景色が眺められます。

山頂に設置された木のベンチに座って富士山を見ながら弁当を広げることもできます(雪を何とかしなければなりませんが…)。

二十六夜山からのパノラマは、以下の画像をクリックしてご覧ください。

帰りは、今倉山を登り返さずに、来る途中に横切った林道を下っていきます。概ね雪が溶けているのでアイゼンを外したのですが、凍結しているところがあったりして、何度か滑りました。。。

雪が積もっているところは滑ることはないので、安心して歩けます。

西ヶ原からの道が合流すると道坂隧道入口も間近です。

歩き始めて4時間強、道坂隧道入口の駐車場に戻ってきました。この日は平日ということもあって、私以外に駐車場を利用した人はいなかったようです。

■山行データ
[2008/12/15] 道坂隧道入口6:45 → 今倉山東峰7:50 → 今倉山西峰8:05 → 松山(赤岩)8:25〜8:50 → 二十六夜山9:40〜10:05 → 道坂隧道入口10:50
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コメント
ご無沙汰しています。
朝日に照らされる雪山美しいですね、富士山の存在感には圧倒されます。
私は雪山に登らないので本格的に雪が降る前に一度行きたかったのですが、なかなか時間がとれずに来年の春まで登山はお預けになりそうです・・
投稿: airbug | 2008年12月24日 (水) 23時30分
> airbugさん
いつもありがとうございます。
崖や熊と共に私が嫌いなのが雪です。東京周辺の山ですと1月下旬位から深く積もるようになってくるので、行き先を選ばなければなりません。ただ、それまでなら雪がクッションになるような感じでむしろ歩きやすく、好きですね。暗い林も雪のおかげで明るくなりますし。
投稿: Nagata | 2008年12月28日 (日) 19時07分