60cm水槽の有茎草を差し戻しした
60cm水槽の背景に使っている有茎草が、繰り返しのトリミングによって、下茎部が老朽化してきました。下半分は葉も何も付いていない茶色い茎のようになっています。
トリミングとは、植えてある草を引っこ抜くことなく上の部分をカットする方法です。カットすると、直ぐ下の節目から新芽が1〜2つ出てきます。2度目のトリミングの際は、もう少し上のとろこでカットすると、またそこから新芽が1〜2つ出てきます。こうして、トリミングの度に密生度が増してきて奇麗になっていきます。
これまで9ヶ月間トリミングだけで来ましたが、そろそろ下茎部も限界ということで、今回は差し戻しを行います。
差し戻しとは、トリミングとは逆に、老朽化した下半分をバッサリカットして奇麗な上茎部を残し、それを土に植えます。聞こえは良いのですが、草を引き抜くとすぐに泥が舞って濁ってしまいますし、下手をすると(根張りが良いと土が全部くっついてきてしまうので)レイアウトを崩してしまうなど、かなり大掛かりな作業になります。
そこで、今回はまず根元ぎりぎりのところにハサミを入れてカットしました。根は簡単に引き抜けるものだけを取り出しました。それでも底床の一番下に入れてあるパワーサンド(栄養分をしみ込ませてある軽石)も根っこと一緒に出てきてしまいます。そのままにしておくとコケの原因になるかも知れないので、アクアソイル(水草育成用の土)を上から被せて、パワーサンドが隠れるようにしました。
有茎草の長さを揃えて下茎部をカットして、植栽が完了しました。
舞い上がった泥のためか、追加したアクアソイルのせいなのか、1日経った今も水が少々濁っています。

そういえば、アオミドロが一時期のような猛威を振るわなくなりました。
原因は分かりません。6月の出来事というと、まず魚の餌を毎日から週2回に減らしました。あとは、ヤマトヌマエビがを5匹ほど補充したこと、暑い日が続いたのでファンを付けたこと、全硬度(GH)が3〜4になっていたので、水換えの際に、純水の割合を増やして1〜2に下げたこと。です。
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